保育理念
一人ひとりの個性を大事にしながら、心身共に健やかな、のびのびとした園児を育てます。
保育方針
・仏教保育を基本とし、園児の心身の発達を助ける保育を行なう
・さまざまな経験を重ねることで、こどもたちの感性を育む
・安定した保育を提供し、家庭と共にこどもの成長を喜び合う
保育目標
生き物を慈しむ心を育む
他人を思いやる心を育む
がまんのできる心を育む
保護者に寄り添い、共に子育てをする環境を整える
決まり事
1. | 保護者に負担を掛けないために保護者会を設けていません。 |
2. | 3歳児以上は指定の制服があります。 |
3. | オムツは紙オムツを使用します。 |
4. | 4歳児までは午睡があるので、ベビー布団をご用意下さい。 |
5. | 3歳児以上は、主食代を徴収します。 |
6. | 月に1回、保育園だより・クラスだよりを発行します。必ず目を通して下さい。 |
7. | 原則として、与薬は行いません。(医師の指示がある場合を除く。) |
8. | 登園の際には、保護者同伴で教室まで来て下さい。降園時、園児は保護者のみに引き渡しを致します。 |
9. | 駐車場は観音寺の駐車場を利用します。 |
園の特徴
クラス別保育を行っています。各クラス複数担任を配置した、手厚い保育を心がけています。職員は、平均勤続年数が11年超とベテランの職員が多くおり、安心して保育を任せることができます。
広い園庭、観音寺の境内地を利用して、四季の変化を感じ、生き生きとした心を育むことができます。
保育園の沿革
昭和12年 | 5月 | 春秋二季農繁期託児所として経営。 |
昭和18年 | 5月 | 横浜市の依頼を受け戦時託児所として運営。 |
昭和23年 | 5月 | 児童福祉法に則り神奈川県知事より認可を取得。観音寺保育園として設置運営。 |
昭和45年 | 7月 | 既設建物が老朽化したため施設建物の全面改修を計画。設置主体を社会福祉法人とするため厚生大臣に認可申請書を提出。 |
昭和46年 | 1月 | 施設建物工事着工。 |
昭和46年 | 3月 | 厚生大臣より社会福祉法人の認可を受ける。 |
昭和46年 | 5月 | 横浜市長より児童福祉法人による保育園の認可を受ける。観音寺保育園閉園。 施設名「横浜ルンビニー保育園」として運営。 |
昭和46年 | 10月 | 職員寮を併設し、冷暖房を完備・水洗式の保育園園舎完成。 |
平成26年 | 7月 | 老朽改築事業として新園舎建設工事着工。 |
平成27年 | 3月 | 新保育園舎竣工。 |